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Channel: ◇モニカのマシュー仕立て~ジョージを添えて~◇
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恐怖の3日間 1日目

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8月20日

高速に乗って 約2時間。
高槻にある病院へ行ってきました。


この病院は
色んな分野を得意とした先生が
沢山おられるようです。



グループ病院もいくつかあるので
前日に、眼科を受診したい旨と
眼科の先生が どの病院におられるのか
確認の電話をしていました。



病院に到着後
受付を済ませ、待合で待っていると
名前を呼ばれたので、診察室へ。


診察室に入ると、
私の目の前にいたのは
確実に若い
色白で頼りなさそうな
短身痩躯の優男風な先生。


一瞬、
「えっ…
こんな若い お兄ちゃんが診るの…?」

って思ってしまいましたが、
診察していただくと
落ち着いた丁寧な先生で、
物腰もとっても柔らか。


今までが、
こちらの話を
きちんと聞いてもらえる とか
詳しく説明してもらえる
っていう環境ではなかったので
じっくり話を聞いてもらえるだけで
感激してしまいました。




この若先生に
モニカが白内障にかかってから
今までの経緯を全てお話し、
今使っている目薬を伝え
ついでに皮膚の薬と
アレルギー検査の結果
先月受けた血液検査の結果
と全てを渡しました。




一通りの説明を終えると、
「今まで、7種類も点眼しとられたんですか…」
と、ちょっと驚かれた様子。

眼を診ていただき、眼圧の計測。


「左眼 8、右眼 22……
表面に傷はないですし…
右眼、緑内障ですね。」


思わず、
「うそ…っ」て声に出してしまいました。
この時の衝撃は
今でもよく覚えています。



「左眼も半年以内に発症する確率が
高いです…
眼圧って、左右のバランスが大事で、
一方が高くても、もう片方が低ければ
大丈夫っていう訳ではないんです。
正常な方の数値の3割増くらいまでが
許容範囲です。
この子の場合、左眼の8に対して
右眼22と 約3倍の高さですから、
とりあえずは眼圧を下げるように
しましょう。
傷もないので、今の目薬は意味がないし
全部やめましょう。
この後、いくつか やっておきたい
検査があるんですが、いいですか?」



えっ?
検査するのに 
いちいち許可を取るんですか?
今までは、特に何も聞かれず
さっさとやられてましたけど?

えっ?えっ⁇
私、意味のない目薬をさし続けてたの?



「緑内障」宣告で
先制パンチを食らっている私は
ただ ただ茫然…



先生は普通に続けます。

「眼の裏側を見る検査です。
普通は薬で虹彩を開いてから
診るんですが、その薬を使うと
眼圧が上がってしまうので、
エコーで調べてみます。
あと、隅角の検査です」


検査はもちろん、お願いします。


「検査に少し時間がかかります。
もし、お時間がないようでしたら
お預かりして、夕方にお迎えに来て
いただいても かまいませんが?」


いや、時間はあります。
何より、こんな精神状態で
夕方まで待つなんて無理です。


待たせていただいてもいいなら
待ちます。

と伝えると、

「わかりました。
では、急いで検査してきますね。」
と言われ、モニカは検査室へ
連れて行かれました。


私は待合で待たせてもらいました。


待合のソファーに座った瞬間
張りつめてたものが切れたのか
じわーっと涙が出てきてしまいました。


部屋の隅で
ズーズーやってしまいました…


モニカを待ってる間は
何も考えられなくて
ぼーっとしていました。



時間の感覚があまりなくて、
長く待ったような気はしませんでした。



検査を終えたモニカが戻ってきました。
モニカと一緒にしばらく待っていると
名前を呼ばれたので、再び診察室へ。


エコー写真とパソコン画面を見ながら
説明を受けました。


エコー検査の結果、
幸い網膜剥離は起こしていませんでした。
右眼の瞳孔が開きっぱなしに
なってますが、物が飛んで来ると
瞼を閉じるので、見えているでしょう
とのこと。
視神経も今のところ問題なく
とりあえずは安心しました。


人工レンズを入れている裏側
(水晶体の裏側?)
って、本来はゼリー状らしいのですが
モニカは それが ほぼ液状らしいです。


あと、隅角異常もありました。
これは、白内障の手術を受ける前にも
調べてもらっていて、その時に
隅角が狭いので房水(?)の排出が
うまくできず、緑内障になるかも
と言われていました。



若先生いわく、
コッカーの約9割の子に
この隅角異常があるそうです。



もう、ここまでなると
モニカの場合、なるべくしてなった…
という気がしてしまい…



もともと、先天的というか
遺伝による疾患を沢山持っている、
と思われるモニカ。



おまけに白内障、緑内障は
コッカーは好発犬種です。



悲しいけど…
悔しいけど…
受け入れるしかないんですよね。





若先生によれば、
モニカの今の状態は
緊急に何か処置をしなければならない
という状況ではないので
点眼で眼圧を下げるという方法で
様子を見ることになりました。


この日処方された目薬は
トルソプト。
{7CCCFB58-6266-4B52-9EFF-062E7743307A:01}



1日3回の点眼です。


でも、点眼を続けていくうちに
耐性ができてしまい、
この薬も効かなくなってしまう日が
来るそうです。



点眼が効かなくなってしまうと
手術をしないといけなくなると言われ
テンパった私は
「しゅじゅちゅ ですか⁉」
って、思いっきり噛みました…


しまった‼という表情をした私を見て
優しく微笑む若先生。


………。
惚れてまうやろ。



弱ってる時に その笑顔は罪ですよ、先生…
(バカ言ってる…)



もし、手術となると
どういったものになるのかという
説明を受けました。
(手術内容はまた後日書こうと思います)



そして、もう1つ

若先生に
「この子はドライアイですか?」
と聞かれました。

ギョロ目なので 
乾きやすいと言われた事はありますが
何で そんな事 聞くんだろうと思っていたら
「オプティミューンとヒアレインも
あまり意味がないかと……」

って……


えぇぇーーー!

またしても
意味のない点眼をしてたんですか?私。


オプティミューンとヒアレインは
角膜ジストロフィーが出てきた時に
処方されたんですけど…
この薬で涙を出して
角膜のターンオーバーを促し
ジストロフィーを薄くするって…


「右眼は もう1ヶ月以上
オプティミューン 使ってないんですよね?」


そうです。
びらんになってから
先生に辞めるよう言われたので
使っていません。


「1ヶ月以上使ってなくて
これだけ涙がしっかり出ていれば
必要ないと思います。
あの軟膏、高いですし。
ジストロフィーは、
白内障手術の後、炎症を抑えるために
おそらく強いステロイドを使ったと
思います。
その副作用で できるんです。」


そうなの?
そんな事、初めて聞きました。


こんな事 思いたくないけど、
今まで無駄な事をやり続けてたって事?


右眼の充血が引かなかった時点で
引き下がらず、もっと先生に
食いついていけば良かったのか?

ジストロフィーも
先生は薄くなってるって言ってたけど
私、本当は そう思ってなかった事、
先生のご機嫌伺って聞きたい事も
飲み込んだ事。

何やってたんだ、私…



もう、色んな思いが渦巻いて
どんよりしてしまいました。





最後に、ついでなので
皮膚も診てもらいました。


モニカの皮膚の状態は
典型的なアレルギー症状らしく
この年(6歳)になって出て来るのは
珍しいそうです。
だいたい、3歳までに出て来るそうです。


持って行った飲み薬を調べていただくと
ここまで酷い症状が出ているので
この薬では弱くて効かない
と言われました。


眼の事があると、
使える薬と使えない薬があると言われた
と伝えると、皮膚の飲み薬とは言え
眼に全く関係ないとは 
やはり言い切れないそうです。


でも私が、
どうしても痒みを取ってあげたい
ソファーに顔を擦り付けたり
脚で激しく掻いたりするので
また角膜に傷がつかないか不安
と言うと、ステロイドの飲み薬を
処方してくださいました。

今は眼に傷もないし
とりあえず、
いったん落ち着かせましょう
とのこと。


こちらには 皮膚に詳しい先生も
おられるようなので、
安心だし、眼の通院ついでに
皮膚の診察もお願いしようと思ってます。





私が、
こちらの病院は
セカンドオピニオンで来た
と最初に言っていたので、
若先生が、
「どうされます?
続きは箕面の先生に
診てもらいますか?」
と、おっしゃったので
いいえ!こちらでお願いします‼
と伝えると、若先生は真剣な顔で
分かりました、と。


先生、
モニカの事、頼みますよ。
はじめは、大丈夫か?
って思ったけど、話をしていると
しっかりと知識もお持ちのようだし
優しくて丁寧だし…
私、先生の事 信頼していいんですよね?



私はこれからのモニカを
この若先生に託す事にしました。




点眼が効いて眼圧が下がっているか
確認をしたいので、明日 もう一度
来て下さいと言われました。



どうか、
これで落ち着いてくれますように…

そう思った1日目でした。








恐怖の3日間 2日目

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8月21日

この日は
前日に処方してもらった点眼が
効いているかどうかを
若先生に確認してもらうため、
再び高槻の病院へ。


いつも
平日・午前中の診察なので、
すいています。


この日も
すぐに呼ばれました。



若先生の診察。

眼圧
左眼  8
右眼  10

見事に下がっていました。

良かった、良かった。

充血も少し治まって ホッ。


「酷く充血するとか
    異変がなければ、
    また来週来て下さい。」


えっ⁉
もう終わり?
もういいの⁇
他に診ることないの⁉


たかだか
10分くらいの為に高速飛ばして……



いやいや、違うな。
経過良好、
何事も無かったんだから
それで良し!


診察が 早く終わったので
帰りは下道で帰ろうと思い
R171で箕面方面へ。

R171からR176へ乗り換えた瞬間…

はっ?事故⁇
って思うほどの大渋滞。
1時間以上経っても、流れない…

もう 心が折れたので
迂回して高速に乗りました。


疲れたーと思って振り返ると
後部座席に載せてるモニカも
グッタリ……


あの渋滞は何だったんだろ?




帰宅後、
モニカにお昼の点眼をしたところ
眼をショボショボさせて
半目状態。


若先生から、
この目薬はちょっとしみるから
点眼後、眼をショボショボさせるかも
って言われてたので、
その時はあまり気にしていませんでした。



が、夜の点眼の時…


激しく充血してる。
しかも、大丈夫なはずの左眼まで。
(左眼も、緑内障の発症を遅らせるため
  今から右眼と同じ点眼をしています)


なに…なにごと…?


心臓バクバク


え?眼圧 上がってるの⁇
どーしよ‼



思わず
只今 モニカと同じ緑内障で
頑張って治療しているアメコ友達に
ちょっと教えてくださいー!
とLINEを送りました。


モニカとそのお友達との
症状のレベルが違うから
一概には言えないけど…
って色々と、教えてくれました。


心配してモヤモヤするの
しんどいでしょ?
って、グループ病院で夜間診療してる
病院の電話番号を教えてくれて、
かけてみなって……


ほんと、ありがたいです。
こうやって、
一緒になって心配してくれて
色々な情報を教えてくれて…


ブログやってて良かった。
うさぴよ♪さん、ありがとう‼
(あっ、言っちゃった)



早速、教えてもらった番号に電話。

1回目
…。出ません。

2回目
……。出ません。

5回くらいかけましたが
出てもらえませんでした。



どうしよう…
大丈夫なんだろうか…

渋滞がまずかったかな…
ストレスかかって
眼圧が上がったんだろうか…


色んな思いが
頭を駆け巡りました。




電話もつながらないし、
この夜はモヤモヤを抱えつつ
とりあえず明日の朝の様子をみる事に。




気になって夜も寝付けない…
そんな2日目でした。















恐怖の3日間 3日目

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8月22日



前日からの眼の充血に

不安を抱いていた私は、

朝一で病院に電話しました。



受付のお姉さんから

若先生に取り次いでもらい、

状況を説明。



眼圧が上がっていないか。

トルソプトを点眼しても大丈夫か。





若先生は、

「うーん…診てみましょうか。

多分、診察させてもらった方が…」







そうなると思って

会社には、休みます!と連絡済み。

っていうか、若先生が大丈夫って言っても

連れて行くつもりでした。





再び、高速飛ばして高槻へ。

3日連続です。





この日も すいていたので

すぐに診てもらえました。





若先生、モニカを見て

「ほんとですねー。

結構、充血してますね。」



眼圧測定。

右眼は15でした。

この日は朝の点眼をせずに行ったので

ちょっと高めでした。





「この子、アレルギー体質ですし

今の薬に反応が出てしまってるのかな…」





ガーーーーン



こんなところで

アレルギーが足を引っ張るとは…





「薬、変えますね。

もう一段階 ゆるい薬にします

その目薬は1日2回で大丈夫ですので」







と言われて処方された薬がコレ



チモレート



しばらく

この目薬で様子をみる事になりました。





このチモレートが効かなくなれば

トルソプトを使わなければなりません。



若先生に、

トルソプトを使うようになった時は

反応を抑える薬との併用を

考えなけれななりません

と言われました。





しかし、若先生は

薬で眼圧コントロールしていくより

手術をした方がいいと言われました。





モニカの場合、

緑内障の発見が早かったため

まだ視神経は生きていますし

目も見えています。



この段階だと

どんな手術でも可能だそうです。



ちなみに

緑内障の一般的な手術は

(まだ視神経が生きている場合)

3種類だそうです。



手術内容は

また別記事で書こうと思っています。





しゅじゅちゅか…

嫌だな…

できることなら したくないな…





すぐすぐの判断はできないので

とりあえず今回は、処方された目薬で

様子をみて、週明けの火曜に再診に

来る事にしました。







ひとまず、

今回の充血が眼圧の上昇や

ブドウ膜炎とかじゃなくて

安心しました。





アレルギーや手術のことなど

考えなければならない事は

増えてしまいましたが…





緑内障宣告を受けてからの

ドタバタな恐怖の3日間は

ひとまず幕を降ろし

今はモニカもとりあえず

落ちついています。







私も記録として残したいので

しばらくモニカの緑内障ネタが

続くと思います。







マシューとジョージは

すこぶる元気にしています。

ふたりの元気な姿も

ちゃんと残しておかないとね。




ハゲた(泣)

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さっき…

テレビ見ながら
「髪 切りたいなー」
なんて言いながら
自分の頭をワシャワシャしてたら…


「ちょっと!そのまま動かんで‼」
と巨匠に言われたのでフリーズしたら…


「10円ハゲできてるで‼」
と……


えーーーー!
マジで⁉
ハゲ⁇


携帯で写メ撮ってもらって見てみると…


ハゲとりました(泣)

まだ、10円まではいってない
1円ハゲくらい…


円形脱毛症になったのなんか初めて…
ショック死しそう…



でも、考えてみたら
最近 ストレスかかりっぱなしだったな…
モニカの事も不安だったし…


ついにハゲたか…



あ"ーーーーー。・゜・(ノД`)・゜・。


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緑内障 今日までのまとめ

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私の10円ハゲが
実は20円だった…
って事は置いといて。


モニカの緑内障の通院記録を
忘れないうちに残しておこうと思います。


8月20日に
セカンドオピニオンで行った病院で
「緑内障」宣告を受け、
恐怖の3日間を過ごし、今日現在まで
何回 通院したか数えてみました。


①8月20日 恐怖の1日目



②8月21日 恐怖の2日目



③8月22日 恐怖の3日目



④8月27日 経過観察
特に変化無し
充血は残ってましたが
眼圧はびっくりする程 上がっても
下がってもいませんでした。

この日、
偶然 病院でアメコ友の
こなちんとばったり。
こなママのうさぴよさんと
一緒にランチして
しゃべり倒す事、6時間。
楽しいひとときを過ごしました。




ふたりの距離感が笑える。

⑤8月31日 再診
本当なら、9月3日でよかったのに
前夜、しまい忘れたチモレートを
ジョージに食いちぎられたため、
朝から市内の動物病院にチモレートを
置いてないか?と電話をかけまくりました。
こんな田舎の病院に置いてるはずもなく
夕方、仕事を早退して高槻へ。
ワイパーが、きかないほどの豪雨で
高速、めっちゃ怖かった…

モニカも一緒に連れて行って再診してもらい
次はまた1週間後でいいですよね~
なんて軽く考えてたけど…

病院に着いてモニカを見てみると
充血がひどくなってて
測ってもらったら眼圧もちょっと高かった…

若先生が、再び手術の話をされます。
早い段階で手術をすると、
予後が断然いいそうです。
使える目薬も沢山 残しておいた方が
安心とも。

手術は3種類。

眼圧を上げる原因になっている
眼の中の水。
この水を作っている部分をレーザーで
焼いて、水が作られるのを抑える手術。

もうひとつは
この水を逃すため、穴を開けて
排水口を作る手術。

最後に、
排水口を作る手術のグレードアップ版。
眼の中に、インプラントを入れ
バイパスを作り排水を促す手術。

3つの手術にそれぞれ
メリットとデメリットがありますが
若先生のオススメはインプラントの
バイパス手術だそうです。

ただ、この手術になると
若先生の病院ではできないので、
若先生の信頼する凄腕先生を紹介して
いただく、という事になるそうです。
なんでも、
そのインプラントを扱っている病院が
あんまりないらしく、手術できる先生も
限られてくるとか。


しゅじゅちゅ って言われても…
まだ心の準備が…
全身麻酔だよね…

不安気な私を見て、若先生は
「もし良ければ…
明日 その先生が箕面にある夜間救急病院に
出勤されますので、一度 詳しく話を
聞かれますか?
とても信頼できる先生ですので
手術の事も含めて、話を聞いてみられた
どうでしょう?
僕もお世話になってる先生なので
話は僕からしておきますし、
仕事が終わったら、僕も一緒に行きますんで。」

若先生が来て下さるのは
私もとても心強いですが、そんな…
仕事が終わった後にわざわざ…

「多分、8時頃には終わると思いますので。
僕、明日は箕面の病院にいますので
近いですし、大丈夫ですよ。」ニッコリ。


………。
惚れてまうやろ…
(またか(笑))


とっても責任感の強い先生です。

じゃあ、せっかくなんで
と、翌日の夜間診療で その凄腕先生に
診てもらう事にしました。
若先生に予約の電話を入れていただき
翌日の夜8時30分からの診察となりました。


⑥9月1日 凄腕先生の診察
(次回記事に詳しく書きます)



⑦9月4日 若先生による経過観察





うーーーん
宣告を受けてからの
20日間の間に7回も病院に行ってます。

3日に1回のペースです。
行き過ぎです…


これからも こんなペースが続くのかな…
色んな意味で怖いよー(泣)



若先生と凄腕先生

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 9月も
もう半分が過ぎました…
早過ぎる…




9月1日(日)
若先生のすすめに従い
若先生の尊敬する凄腕先生に
モニカを診てもらいに行きました。


この日、
箕面の夜間救急病院に

出勤されるとの事で、
会社をキンコンダッシュし
箕面へ。
夜8時半からの診察でした。

夜間救急病院なんて初めてなので
すごく緊張しました。



受付で、眼科の診察を受けたいと伝え
しばらく待つと、呼ばれたので診察室へ。

診察室に入ると、
若先生も来てくれてました。

どんな先生かとドキドキしてたら
私より少し年上くらいの
イマドキ風な先生でした。

私の獣医さんのイメージって、
真面目そうで、いまいちパッとしない
暗そうな人っていう感じだったんですが、
(めちゃくちゃ言ってますな(汗)
今までかかった獣医さんが、
そういう人が多かったので…)
明るくハキハキした
あか抜けた感じの方で、
若先生とは またタイプの違う先生でした。
あ、ちなみに私は若先生の方が
タイプです。
え?聞いてないって?(笑)



凄腕
「若先生から、詳しい情報は頂いてます。」

と、おっしゃり
今までの経緯をサラッとおさらい。
早速、診察が始まりました。

この凄腕先生、
すっごくテキパキされてて
1つ1つの診察がパッパッパッと
終わっていきます。
手早いからといって
手を抜いてるわけではなく
実に丁寧で的確。

素人目にも、凄腕だという事が
分かりました。

人柄もすごく良くて
若先生にも きちんと敬意をはらい
モニカにとって1番良い方法を提示しつつ
私の気持ちや負担、状況を考え
お話をしてくださいました。



気になる診察の結果ですが、

眼圧
右眼  12
左眼  5

瞬膜に炎症あり。
瞬膜のところにある軟骨が
曲がっているため、
瞬膜が出やすいようです。
今までも、たまに出てましたが
押し込むと戻ってたので
特に気にしてませんでしたが、
曲がってたんだ…軟骨が。
今まで 瞬膜なんて、
診てもらった事なかったな…


この日は
右眼の眼圧が12ということで
低くて良かったー
とホッとしていた私ですが、
凄腕先生曰く、
犬の眼圧はだいたい
朝が1番高くて、夜にむけて
徐々に下がっていくそうです。

眼圧を下げる点眼を使っていて
夜にこの数値だと、
やはり緑内障傾向ですね、
と言われました。

眼圧って
大雑把に10~20を正常範囲と
しているそうで、
(あくまで、左右のバランスが大事)
25くらいになってくると
網膜神経が少しずつ
やられてくるそうです。

実験で
25の眼圧を維持させ続けた
ワンコは、視神経・網膜が10%ずつ
やられていった、という結果が
あるそうです。
(どのくらいの期間でそうなったのかは
聞いてませんでした…1番重要な部分…)


*******************
その話を聞いて、
実験台になったワンコの事
考えちゃいました。
悲しくなりました。
こういう事を
言っていいのか分からないけど
そういうコ達のおかげて
私達の愛犬の命は守られてるんです。
研究の進歩や新しい薬の開発は
喜ばしい事だけど、陰ではそうやって
犠牲になっていくコ達もいるって事…
改めて思い知らされました。
*******************


一時
眼圧が22まで上がっていたモニカ。
もしかしたら、多少は網膜が
ダメージを受けているかもしれません。


この凄腕先生にも
発見が早かったのが良かったと
言っていただきました。

大抵、
眼圧20そこらで異変を感じる事は
ないそうです。
モニカのように、20くらいで
あそこまで充血するコが少ないようで
おかしい と思って病院に来た時は
もう、40~50というケースが
ほとんどだそうです。
ある意味、
モニカはついていたのかもしれません。

モニカの眼圧が
急激に上がらなかった
要因の1つとして、
白内障の手術を受けている、
というのも考えられるそうです。

白内障の手術は
水晶体を取り除き
人工レンズを入れます。

水晶体が、少し厚みがあるのに対し
人工レンズはペラペラで薄い物です。
この厚みが無くなる事で、
房水を排出する溝が少し広がるそうで
これが一気に眼圧が上がる事を
免れたのかも、との事でした。


今のモニカは
点眼で眼圧を抑える事ができています。
早期発見ができているため
凄腕先生は、目薬で抑えられる間は
点眼で様子をみたい、と言われました。

私としても、それで大丈夫なら
そうしたいと思っていたので、
凄腕先生に、どうですか?と
聞かれた時は迷わず点眼を選びました。

目薬も色々な種類があるらしく
単品で効果が出たり、
組み合わせて使う事で
効果が上がったりと様々だそうです。

点眼を続けても眼圧が下がらなくなれば
手術を考えましょう、と言われました。


緑内障の手術の維持率は
50%がトントン。
この確率をみると、
全身麻酔のリスク事等考えて
あえて今いじらず、
しばらくは点眼で。というのが
凄腕先生の見解でした。
私もそれに賛成でした。


緑内障治療のゴールは2つ。
1つは痛みを取ってあげること。
2つは視神経が生きている場合、
視力を守るということ。

今のモニカは2つめの
視力を守る治療です。

もし、目薬が効かなくなった時
検査をしてみたら視神経が
ダメになってるかもしれません。

そうなった時は痛みの治療に
シフトチェンジです。
インプラント手術も
バイパス手術から義眼手術に変わります。


今現在、
緑内障を発症している右眼も
視神経は生きていますが、
視覚は弱くなっているようです。

凄腕先生は、
右眼はこれからも薬で抑えつつ
左眼を守るという道もあります
とおっしゃいました。

左眼は後発白内障もゆるく
まだ綺麗な状態です。
今から左眼の緑内障発症を
少しでも遅らせ、
守る事が重要になってきます。

コレ、まさに私が考えてた事だったので
凄腕先生に同じ事を言っていただき
なんだか嬉しかったです。


そして、私がここ数ヶ月ずーっと
気にしていた事。
それを この凄腕先生は
バッチリ言ってくださいました。


このコ
右眼が ちょっと出てるね…


でしょーーー?
やっぱり そうですよね!
どの先生も、そんな事ないって
言ってたけど…
私、絶対 出てると思ってたんです‼

この一言で
私の凄腕先生に対する信用度は
MAXに達しました。

やっと認めてくれる先生がいた…

こちとら、
毎日モニカの眼を観察してるんだよ‼
診察でその時しか見てない
先生になんか分からないよ‼って
いっつも心の中で思ってました。

でも、やっと分かってくれる先生に
出会えた…

本当に嬉しかったです。


今後、眼圧の上昇等で
今以上に右眼が出っ張ってこないか
注意して診ていきましょう
と言われました。
大きくなってくるようなら
早めの処置が必要です。


右眼は左眼より出っ張っているので
空気とかに刺激を受けているようで
眼の中に血管が入り込んできてたり
色素の沈着があるようです。

ここで再登場したのが
ヒアレインとオプティミューン。
右眼を刺激から守るという意味で
再びこれらの点眼が追加されました。


そして、なかなかスッキリしない
右眼の充血。

凄腕先生も
この充血が引かないのは
飼い主さんも気持ち悪いでしょう…
と、充血を取るために
消炎の非ステロイド目薬
ジクロスターが追加されました。

この目薬おかげで
今ではモニカの充血もひいて
綺麗な眼になりました。


モニカの今の点眼薬は
右眼
①ジクロスター
②チモレート
③トルソプト
④ヒアレイン
⑤オプティミューン

左眼
①ジクロスター
②チモレート
③ヒアレイン

結局、
目薬の数がまた増えてしまいました。
が……
まっ、いっか。
頑張ります。



これからは
右眼の眼圧を15以下に抑えること。
左眼の発症を少しでも遅らせること。
です。



凄腕先生、
1時間ほど診察してくださいました。
診察後は、不思議と私もスッキリした
気持ちでした。
来て良かった、と思いました。


これからも
若先生と連携して
モニカを診てくださるそうです。

心強いです。

最後に、
何かあったら連絡ください
と頂いた凄腕先生の名刺。

眼科担当主任獣医師
アメリカ獣医眼科専門医

と書いてありました。

すごいな…
さすがアメリカ仕込みは違います。


こんな凄い先生を紹介してくださった
若先生に感謝です。


若先生、凄腕先生。
これからもよろしくお願いします。


明日は仕事を休んで
若先生の所へ行ってきます。

そして、23日に凄腕先生の再診です。


順調にいってくれている事を
願うばかりです。









9月15日 モニカ緑内障診察

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久々にリアルタイムでの投稿。

9月15日(日)
今日は若先生の所へ
モニカの眼圧チェックと
皮膚の様子を診てもらいに
箕面の病院へ行ってきました。

いつもは高槻の病院なんですが
日曜は若先生が箕面の病院勤務なので
それに合わせて箕面へ。
(高槻、箕面、茨木に病院があります)

箕面の病院には初めて行ったのですが
高級住宅街にあるめっちゃ綺麗な病院で
田舎っぺの私は めっちゃ緊張しました(笑)


受付で、
若先生の診察を受けに来た事を伝え
カフェのような待合で挙動不審に
待ってると、名前を呼ばれました。


今までが 結構 通いつめてたので
久々に診察して頂くのがドキドキしました。
(11日ぶり)

特に変わった様子は無かったのですが
眼圧測定の時は緊張してしまいます。
本日、
右眼 15
左眼 9
充血も綺麗に引いていて
合格をもらいました。

目薬が よく効いてくれているようです。
安心しました。



続いて皮膚のチェック。

湿疹や赤みは無くなっているのですが、
最近、手ペチャが再発した事を伝えると
赤みや腫れは無いので
薬の回数は減らしましょう
と言われました。

やっぱり、
ステロイドを長期にわたって使うのは
若先生も嫌だそうで…

今まで、1日2回だった飲み薬を
1日1回に減らす事になりました。

これで3週間ほど様子をみます。


一通りの診察が終わり
ちょっとだけ先生と雑談。


はーーー。癒されるわ。
癒し系だわ、若先生。

さー、そろそろって時
若先生が、
「では、次は23日ですね。
14時からでしたっけ?」
と聞かれました。

23日は、凄腕先生の再診ですので、
そうです、と答えると
「僕も行きます」
と言ってくださいました。



ん⁇
でも…
若先生、月曜はお休みの日じゃ?


え?月曜は先生 お休みですよね?

「休みですけど、大丈夫です。
逆に休みだから行けるっていうのも
ありますし。」

そんな、
せっかくのお休みに 申し訳ないです×

「大丈夫です。」

本当に大丈夫なんですか?

「大丈夫です。
僕も一緒にみたいですし」ニッコリ。


……。
なに?
先生、私の事 好きなの?
(んなわけあるかーーーい(爆笑))
↑毎度お馴染みのネタになりつつ…


まぁ、せっかくなんで
一緒に来て頂く事にしました。
(結局かい‼ってね)


本当に責任感の強い先生です。
ありがたいです。


今回の診察では
特に変わったこともなかったので
一安心しました。


このまま安定した状態が続いてくれると
良いのですが……







不幸中の幸い

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ちょっと間が空いてしまいましたが…



10月1日(火)
前日のドタバタから一夜明け
若先生の病院へ診察に行きました。

朝、モニカの眼を見てみると
白い膜は引いていて
キレイな眼になっていました。

前日に
「朝、チモレートとトルソプトだけさして
眼圧を測ってもらうように」
と凄腕先生から指示を受けていたので
その2種類だけさして行きました。



病院に到着し、若先生の診察。
右眼の眼圧は12でした。

若先生曰く、
眼に白い膜がのるっていうのは
角膜が白くなる状態のようで、
眼圧が40~50くらいまで上がらなければ
そのような状態にはならない
との事でした。

眼圧40~50と聞いて
衝撃を受けました。

でも、あの日
モニカの右眼は、
眼球の左半分しか白くなってなくて…

それがどういう状態なのかは
実際にそれを見ている訳ではないので
何とも言えない、と若先生。


診察してもらった時は
前夜のラタノプロスト点眼から
約10時間後だったのですが、
瞳孔が普通に戻っていたため、
これからはラタノプロストを
1日2回さすことになりました。
(ラタノプロストが効いているかどうかの
判断材料の1つとして、瞳孔の収縮が
あります。
瞳孔が、ギューっと縮まっていると
効いている、と判断するようです)

この日、若先生に
角膜も少し傷んでいると言われたため
ラタノプロスト点眼による炎症を
抑えるために使うステロップをやめて
非ステロイド剤のジクロスターに
戻すよう言われました。


若先生に、
「なんでラタノプロスト持ってはったん
ですか?」
と聞かれました。

モニカの今までの状態は
まだチモレート、トルソプトで
コントロールできていたので
ラタノプロストは処方された事は
ありませんでした。
(ラタノプロストは強めの薬のようです)

なのに、何故 私がラタノプロストを
持っていたか……


実は
同じ緑内障で頑張っていた
アメコ友達のこなんちゃんのママ
うさぴよさんから頂いていたんです。
「まだ必要ないかもしれないけど
持っておいたら?」と。

まさか、こんなに早く出番が来るとは…

それを若先生に伝えると
「そうやったんですかー。
ラタノプロストもステロップも
出した事ないのに
何で持ってはるんかなーって思って…」
と言われました。

ステロップは
前の病院で処方してもらったけど
使わなくなったので、サラのまま
置いてあったんです。
不幸中の幸いでした…
と言うと、

「ほんまですね…」ニッコリ

若先生のソフトな関西弁が心地よく
癒されます。
癒し系音楽のCDに収録されていても
違和感を感じないほどです。



この後、
暗い部屋で 眼の炎症をチェックする
と言われたので、モニカだけ
連れて行ってもらいました。



検査が終わって戻ってきたモニカと
待合で待っていると、呼ばれたので
再び診察室へ。


とりあえず、
今は落ち着いているので
今日のところは問題なし。

ただ、そろそろ手術のことも
考えていかないといけない時期だ
と言われました。

眼が白くなったという事は
眼圧が40~50まで上がったという事
が考えられるから、もしかしたら
神経にダメージを与えているかも…と。

手術のことは
凄腕先生も おっしゃっていました。

ただ、
手術となると気が重くなってしまう私。
でもね…
モニカのために、ちゃんと考えないと。
タイミングも大事でしょうし。


とりあえず、前日のドタバタ劇も
これで一旦 幕を下ろし、
しばらく点眼で様子を見るという事に。




なったはずが……






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10月3日(木)

会社で、お昼休憩に入り
携帯を見てみると、
着信あり
留守電メッセージあり
の表示が。

誰かな?
と思って、ひらいてみると
若先生の病院からでした。
留守電メッセージを再生してみると

「若です。
その後、モニカちゃんの様子はどうかな
と思い、お電話しました。
気付かれましたら、折り返し電話下さい」

えーーー♪
心配して わざわざ電話くれたのー⁉︎
もう、やだぁー、先生ったら…
と、1人で勝手に浮かれ
午前の診察が終わって
お昼休憩に入ってると思われる若先生に
ソッコー折電。
(浮かれてて、休憩中だから遠慮しよ…
という気遣いができなかったイタイ奴)


受付のお姉さんに
若先生から電話頂いてた、と伝えて
取り次いでもらいました。

「もしもし、若です。
どうですか?モニカちゃんの様子は。」

落ち着いてます。

「そうですか。良かったです。
あの後、凄腕先生と お話して
一度、凄腕先生に診てもらった方が
いいんじゃないか、っていう話に
なりまして…」

あ、そうなんですか。

「6日の日曜か、7日の月曜って
行けそうですか?」

(そらまた、急な…)
うーーーん…
ちょっと…今のところは…難しいかも…
一応、調整はしてみますけど…

「眼が白くなったって言われてたし
視力の事を考えても、ちょっと
急いだ方がいいのかな、と思いまして…
ただ、無理をされてTさんが(私の事)
が体調を崩されてもダメですし…」

(相変わらず優しいのね、先生。)
急いだ方がいいんですよね…
少し時間を頂けますか?
調整してみますので。
夜にまた電話します。


と言って電話を切りました。
浮かれてた気分も
どっか行っちゃいました。



さぁ、困った。

10月は下期に入り
営業所内もバタついています。
しかも、今回は異動される方が
かなり多くて、営業所自体が
今までより手薄になり、忙しくなります。

そんな中で休みを取る事ができるのか…



結果…
できませんでした。



仕事が終わってから
若先生に電話をし、
日・月は無理な事を伝えました。
もし、急に悪くなったりすれば
連れて行かなきゃ、と思いますが
落ち着いていれば、今回はちょっと
難しそうです。


11日の金曜なら都合がつくので
金曜に、凄腕先生が出勤されている
東大阪の病院まで連れて行きます、
と伝えると、若先生から その旨
伝えて頂けるとの事でした。


ただ、若先生経由だと
どうしてもワンクッション置くので
その後は直接、凄腕先生とやり取り
することにしました。


凄腕先生に連絡し、
11日金曜の10:30~の診察になりました。
緊急に手術ってなっても対応できるよう
朝ごはんを抜いてきて下さいと
言われました。


なんだか
展開が早すぎて、
気持ちがついていけてない気が…


しかも今、その金曜も
雲行きが怪しくなってきて
仕事に行かなきゃならない予感…



さすがに最近、色々としんどくて
疲れが抜けず、頭もズキズキ…





モニカの眼。
どうか、もうしばらく落ち着いていて…






虹色のバラ

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11日の金曜日は
結局、仕事で凄腕先生の所へは
行けませんでした…

不安な気持ちと、
どこかホッとした部分と…
複雑な心境です。

凄腕先生の事務局に
予約キャンセルの電話を入れた後
若先生にも連絡を入れ、
しばらく公休日以外は

休めそうにない事を
伝えました。

私は火曜・水曜休みなので
当分、凄腕先生の診察が
受けられない事になります。

若先生には診てもらえるので、
特に心配はしていないのですが
急に悪くなったら…
って考えると、やっぱり怖いです。


次の休みに、若先生の所へ
連れて行く予定です。







さて、
そんなこんなで
最近元気のない私ですが
ちょっと嬉しかった事がありました。



先月の台風で
こちらの一部の地域では
甚大な被害が出ました。

幸い、
我が家は何事も無かったのですが、
市内を流れる一級河川の支流が氾濫し
床上浸水してしまった地域があります。

台風の通過した日が
ちょうど休みの日だったので
会社から安否確認の連絡が
あったのと同時に
浸水した地区のオーナーさん宅へ
復旧作業のお手伝いに
営業所全社員で行くという
連絡もありました。


浸水した地区にある
オーナーさん宅は12棟。

休日返上で3班に分かれて
アフターサービス部門の人から
床下から汚水を汲み上げるポンプの
使い方のレクチャーを受け、出発。


実際に見た現場は
テレビのニュースで見るのとは違い
大変な状況でした。

写真を撮ってる人もいたけど、
よその地区から来た私達が
それをやるのは不謹慎かと思い、
建物内の被害状況だけを撮り
あとはしっかり目に焼き付けてきました。


建物内の浸水レベルもバラバラで
床上20センチくらいのお宅から
床上80センチくらいのお宅まで…
(↑だいたいキッチンの魚焼きグリルの
辺りまでです。)


私達が行った時には
水はもう引いていたので
ポンプを使い、床下収納に溜まった
汚水を汲み上げる作業や
掃除などのお手伝いをしました。


私達の班が伺ったお宅に
ご年配の夫婦2人暮らし
という お宅があり、
水を吸った畳や、
冷蔵庫、食器棚など重たいものの
運び出しを、若手の男性社員さんが
手伝っていました。

私も床拭きや、棚の整理など
奥様と一緒に手伝っていたら
「来てもらえて、本当に助かった。
ありがとう」
と言って頂き、お昼ご飯を
ご馳走して下さいました。


それだけでも、充分 嬉しかったのに
先日、わざわざ営業所まで
お越し下さいました。

私の名前を覚えていて下さり
受付で呼ばれて行ってみると
「落ち着いたので、改めて お礼に…」
と菓子折りを渡されました。


かえって、お気遣い頂いてしまい
申し訳ありません。
と言うと、
「本当に助かったんです」
と。


久々に
心がホワっとなるような
とても嬉しい出来事でした。

私達よりも 大変な思いをされたのに
相手の事を思いやったり感謝できる心。

私も見習い、大事にしたいです。







そして、もう1つ。


お客様の お誕生日や結婚記念日、
お引き渡しの時などに
記念のお花を贈るのですが、
こないだ、お客様用の花束を
お花屋さんが持ってきて下さった時
その花束を見てビックリ!

{BFDFD0F5-3E1F-4088-A509-904E50A0F6A8:01}

初めて見ました。
虹色のバラ‼︎

お花屋さんに、
何ていうバラですか?
と尋ねると、その名も「レインボー」

そのままじゃん‼︎って思いましたが(笑)


このレインボー、
オランダとかから輸入してるそうです。


そして花言葉が

「奇跡」
{D9E2A9F5-AD41-4B03-86F0-338392E2A2AB:01}



「無限の可能性」
{6A998C8D-8267-4725-8F67-BB0AF5E923E1:01}


なんだか
今の私にはグッとくる花言葉です。



このいかにも人工的な感じが
好き嫌い分かれると思いますが
私はこの虹色のバラに
ちょっと元気をもらいました。








ここのところ
モニカの緑内障の記事
ばっかりだったので
たまには違う事も書かなきゃね…




四角豆のさいご

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夏の始まる前
張り切って植えた四角豆。

鈴なりに実をつけて
食べ切れなくて困っちゃう~!
っていうのを夢見てたのに……


現実は甘くなかった(涙)


これが現実…

チーーーン


貧相すぎる…
朝顔でも、もう少し生い茂るわ!


後半は
収穫を諦めて 放置してたから
そろそろ撤去しようと思って
ネットや柵に絡みついてたツルを
無心で引きちぎっていたら……

「あっ!なってる‼︎」













しゅーりょー‼︎
しかも、ちっさ‼︎


やっぱり、難しいんだね 野菜は。

来年は
ばあちゃんの畑で作ってもらおうと
密かに計画中。
うちのばあちゃん、
巨峰、梨、米、野菜 と
農業のスペシャリストだから期待しとこ。



無心に刈り取った後



はりきって
土とか肥料とかプランターとか揃えたのに
残念…



最後の悪あがきで
四角豆の根っこを掘り出しました。

四角豆の根っこって
芋みたいなのができて
食べられるって
種の袋の裏に書いてあったので。



掘りおこしたのが こちら。



これまた ちっさ‼︎
まぁ、豆もならなかったんだし
プランターだし。
こんなもんか…

この根っこ、
きんぴらにすると美味しいそうです。

小さすぎて
処理するの面倒だし、
作るかどうかは悩み中。


来年こそは!
リベンジするぞー‼︎
ばあちゃんが(笑)
孫のカタキ、取ってくれーい。




~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~☆~

どうでもいいことですが、
ちょっと思うとこあって
ブログ村を抜けました。

これからも、
細々とは続けていきますので
たまには覗いてやって下さい。


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先週のこと

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先週の休み
久々にワンズを 公園へ連れて行きました。


モニカの病院通いで
まともに遊びに連れて行って
やれてなかったし、
ぼちぼち涼しくなってきたので
日中の外出も大丈夫かなーと。


まずは、第1部隊。

ましゅおさん。








疲れて休憩。

得意のシャチホコスタイル。


この後
なぜか公園内の噴水の周りを
ぐるぐるまわってたましゅおさん。



ふとした瞬間に顔を上げて
噴水の前に立っている人間の銅像に
ビビってた(笑)


マシューと遊んでたら
ノーリードで散歩してた小型犬が
マシュー目掛けて一直線にやってきた。
久々だったし、テンションの上がった
マシューを落ちつかせるのに一生懸命
押さえてたのに、その人 自分の犬に
リードつけてくれなかったから
仕方なく私達が帰りました。



少し間をあけて第2部隊。

モン吉とおじょじょを
公園へ連れて行きました。

ちょっとだけフリスビーをして
あとは大好きな たまごちゃんで
遊びました。





ふたりとも、すごく楽しそう。

楽しく遊んでいると
またまたノーリード犬。
今度は黒ラブ2頭とバーニーズ。
(それぞれ違う飼い主です)

きっと、
躾の行き届いた良い子達なんでしょう。
でも、うちはガウディなんで…
だから、ロングリードつけてるんです。
近くに寄ってこられて、ガウ!って
なった時に、喧嘩にならないとも
限らないじゃないですか…

だから、
離れた所でひっそりと遊んでたのに…
ジワジワと近寄ってくるバーニーズさん。
見た感じ、穏やかそうで大丈夫な子だと
思いましたが、大事をとって避難。
マシューだったら、近づけたけどね…

私達が逃げ回る姿を見て
飼い主さんも勘付いたのか
それからは距離を取ってくれました(笑)
ってか、リードつけて…


離れた所で たまごちゃん再開してると
今度はトイプーが こちらに向かって
爆走してきた…

もうやめて……
リードつけようよ…

トイプーに不意打ちを食らったモニカが
シャウト。
それにつられてジョージもシャウト。

ロングリード、絡まってぐちゃぐちゃ。

はぁ…
もう帰ろ…

なんか、ドッと疲れちゃって帰りました。



楽しんでくれた?





ってかさー
ノーリード犬 多過ぎだよ…
ノーリードでケガしても文句言えないよ?
なんでルール守ってる こっちが
気使わなきゃならないのさ。
ドッグランじゃないんだよ?
しかも、ここの公園はノーリード禁止だよ?
看板みた?日本語 分からないの?

って言いたかったけど言えなかった…
言えなかったから
ここで吐き出してみた(涙)






こちらは手術を

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昨日はバタバタと忙しい一日でした。
有給を取ってモニカと一日 大阪。



まず午前中。

阪神高速にびびりながら
大阪市内へ。


最近、調子の悪かった このお方を
いよいよ手術に出すことに…


⬆︎手術中。


私の愛車「ぷじこちゃん」
今 私が住んでいる市内には
ぷじこちゃんディーラーがないので
お里に戻っての手術です。

マフラーに穴があき
ヤン車のような爆音をたててました。
品が悪いのでマフラー総取っ替え。

ついでに足回りも綺麗に修理してもらい
オイル系も全部交換。
きかなくなったキーレスの修理と
ワイパー等小物部品の交換も。

2時間にも及ぶ 大手術でした。



手術中、
モニカと一緒に近所を散歩しましたが
すぐに飽きましたf^_^;

自転車や、人の往来が激しくて
モニカが踏まれそうになるし、
脇道にそれたら、道幅が狭くて
車が怖いし…

仕方なく、ディーラーさんの前で
ボーっと待ってました。



かっこいい車がいっぱい。
新しい車、ほしいな…


工場の前をウロウロして
修理中のお兄さんに若干の
プレッシャーを与えつつ(笑)
(嫌な客かな(汗))

お兄さんに、
もうすぐ終わりますので…
と、3回ほど言われ(笑)


ぷじこの手術無事終了‼︎


「どや!」って感じ。




修理代、めっちゃ高かった(泣)
でも、
やっぱりきちんと整備してもらうと
全然違う。

すごく快調!
めっちゃ滑らか‼︎
猫足 復活です‼︎‼︎



しばらくは新しい車を
買えそうにないので
このぷじこちゃんに
ご老体に鞭打って頑張ってもらわねば…
頼みますよー。


元気100倍のぷじこちゃんに乗り込み
次の場所へ。




visolaで休憩

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ぷじこディーラーを出発したのが
お昼過ぎ。


次の予定まで
時間を潰すために向かったのは
2回目の 箕面「visola」


あんまり車でウロウロしたくなかったから
次の目的地に近い所で待機。


平日だったし
人が少なくて良かった♪


モニカとブラブラ散歩。

おしっこ対策にオムツはいてますf^_^;


ここは、広場もあるし
お散歩コースもあるし
休憩場所もいっぱいあるし…
サイコー(≧∇≦)


しばらく歩いた後
買い物をして、休憩。


「また嬉しげにスタバ?」


ふふ…
お洒落でしょ?

カフェモカとスコーンで
まったり休憩。

買い物はこちらのみで(笑)




ぼーっとするのが
全然苦痛じゃないから
あっという間に予定の時間。



さて。
本日のメインイベント。

凄腕先生の病院へ しゅっぱーつ‼︎

凄腕先生の診察

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10月21日(月)

午後5時から
凄腕先生の診察に行って来ました。

その前に
この日、凄腕先生の所に行く事になった
いきさつを。


10月15日(火)
本来なら
凄腕先生に診てもらうはずだった
11日(金)の予約を仕事の都合で
キャンセルしたため、
公休日のこの日に
若先生の所へ行きました。

この日は
朝一の眼圧を測ってもらおうと思い
朝の点眼をせずに連れて行きました。


犬って
朝の眼圧が1番高いらしいんですが
朝一、点眼無しで測ってもらった眼圧は
悪い方の右眼で27でした。

10月のあたまに
眼が白くなった!って騒いでたから
もっと高いのかと思っていたら
私の想像よりは低い数値でした。

それでも
眼圧25くらいから
少しずつ網膜にダメージを
受けるって聞いていたし、
20以下に抑えていきたい
っていう話だったから
高いと言えば、高いのかな…

眼圧測定後に
ラタノプロストを点眼して
15分、30分、1時間後に
眼圧を測定していったのですが
1時間後には正常値に下がっていたので
まだ、薬でコントロールできる
と安心しました。

モニカの状態も落ち着いていたので
良かった良かったと思っていたら
若先生が、
「一度、凄腕先生に診てもらって
手術の事も考えた方がいい」
って…

私としては、
薬でコントロールできる間は
手術は考えていないし、
なにより、
凄腕先生に診てもらうには
私の休みと凄腕先生の診察日が
合わないため、休みを取らなくては
なりません。
前回、予約キャンセルの連絡入れた時
忙しくて、しばらくは公休日以外は
休めないって言いました。
(若先生にも凄腕先生にも)

今回、若先生から
またこの話が出た時、
休めないって伝えたんですが
若先生もなかなか引き下がらず…

結局、私が折れて
月曜に有給を取り、
凄腕先生の所へ行く事にしました。



前置きが長くなりましたが…


21日(月)
夕方5時前に病院へ行くと
若先生も来て下さってました。
先日、この日の事は
何も言われてなかったので
てっきり来られないと思ってました。
待合で若先生と しばらく雑談してたら
若先生から衝撃の事実を聞き
びっくりしました。
(私の中で衝撃だっただけで、
別に大した事ではありません)
しばらく後、名前を呼ばれたので
診察室へ。

凄腕先生に診察してもらい
とりあえず 今のところモニカも
落ち着いているので、
この日は、今後の方針について
話合いました。

改めて 
手術のメリット、デメリットを聞き
術後の維持率や、再発した時の
対処方法など教えてもらいました。

先生のオススメはバイパス手術。
でもこの手術は100%ではなく、
術後1年の維持率は良くて50%。
2ヶ月ほどで再発する子もいるとか…
高い手術費払って、
本犬にも痛い思いさせて
2ヶ月で再発なんて、ショックすぎて
泣くしかありません。

再発というのは
バイパス部分の管が
詰まってきてしまう事で
こうなると、その詰まった部分を
溶かす薬を使うそうです。
1度入れたインプラントの交換はせず
薬を使ったり、レーザーを使ったりして
対処していくそうです。

あと、やはり体に異物を入れる
という事で、炎症が出るので
術後は しばらく病院に通わなくては
ならないそうです。
その度に 有給が取れるかといったら
多分、無理です。

モニカは白内障の手術後も
岡山の先生に、
炎症がきつく出てると言われたので、
インプラント手術をしたら、
多分また炎症がひどいんだろうな と
すごく不安です。



色んな話をまとめた結果
薬を使っても眼圧が25を超えて
くるようになった時、
その時に まだ視力が残っていれば
手術をする事にしました。


そうは決めたものの
本当にそれでいいのか、
手術のタイミングが遅れたばっかりに
視力を失ってたら…
という不安があり、
思い切って、先生にそれをぶつけて
みました。

すると、先生は
「どの選択をしても
いい面と悪い面はあります。
悩んでおられる間は、
手術はしない方がいいでしょう。
リスクが全く無いとは言えないので。
飼い主さん あっての この子ですから
術後のケア等を考えて、今じゃないと
思うなら、それが正解。
費用もかかりますしね。
幸いモニカちゃんは
まだ左眼が見えているので
もし、右眼が見えなくなってしまっても
日常生活に支障はないでしょう。
左眼は、早い段階から発症を遅らせる
治療をしているので、上手くいけば
2年くらいは発症せずにいってくれる
かも…
右眼は今後も薬で様子を見ていって
左眼に何かが起こった時
そっちに全力を注ぐ、という道も
あります。」
と おっしゃいました。

そりゃ、両眼とも見えてるのが
1番ベストだとは思いますが、
そう言ってもらえて
少し楽になりました。

色々と悩んでしんどかったので。


最後に
「今すぐ してやれる事があるのに
それができない、しないっていうのが
極悪な気がして…」
と言うと、先生は真剣な顔で
「そんな事ありません。
Tさん(私)を見てると
ほんまに忙しいんやなー
大変なんやなー、と思います。
大丈夫ですか?」
と、私の事まで心配して下さいました。


もう、涙がちょちょぎれるかと
思いました。




ひとまず
しばらくは今のまま
点眼で様子見です。

モニカも落ち着いているし
次は11月のあたまに若先生の診察です。


病院通いも慣れたようで
やっぱり疲れます。
このまま進行が
ストップしてくれないかな…







めとも…?

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11月3日~11月6日まで4連休な私。

初日の昨日、11月3日(日)は
お友達とお出かけしてきました。

{CC013B44-A8F3-47C9-9E36-4F05C050779A:01}
西宮ヨットハーバーです。
お天気悪くて どんより空。


病院以外での お出かけって
久しぶりだなー。


{0E71F7EC-657C-495F-A2E2-3C175CE3099D:01}

ちょっとだけ たまごちゃんダッシュ!
モニカも楽しそう。



お友達のこなちゃんもダッシュ!
{4EA632B9-0EAA-4B80-BA19-74DFFF56B37E:01}

お顔を隠してますが、
こなママのうさぴよさん、
めっちゃ笑顔で走ってます(笑)


たまたま、お散歩されてた
トイプーのチャッピーちゃん♂
{A257397F-AE1A-420D-87E5-4A0E33A50740:01}

10ヶ月のパピコ。
体重2.4キロ。
モニカの4分の1…かるっ!
頭モコモコで可愛いー


小さいのにアメコ達にも物怖じせず
一緒に遊んでいました。


そこへ優人くんと佳奈ちゃん
パパ、ママ登場。


優人くんとチャッピーちゃん、
気が合ったのか
ずっと一緒にいました。
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佳奈ちゃんの写真が撮れてなかった(T ^ T)


優人くんファミリー到着後
しばらくしたら、雨がパラパラ。


まだ遊びたいよー!
っていう優人くんを
パパがなだめながら(笑)
全員で駐車場にダッシュー


この後、みんなで
MAX&LAURAさんへ移動。


ランチをしながら
楽しく おしゃべり。

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iPhoneカメラだと、
ピンボケしちゃいますね(T ^ T)


私はローストビーフ丼をいただきました。
めっちゃ美味しかったー。
また食べたいです。

モニカも
優人くんと佳奈ちゃんのワンコご飯を
お裾分けしてもらいました。
ありがとうございます。

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お腹が満たされた後は
アメトーーーク。

奇しくも今日のメンバーは
眼の病気を抱え、頑張っているお友達。
めとも(眼友)でもあります。

病院の話や、目薬あるある等
共通の話題でも盛り上がりました。

優ままさんは、
色々と調べておられて
私も勉強させてもらいました。
新たな事実(?)も発覚し
モニカは恵まれた環境にいるんだな
って思いました。
私も頑張ろうと思いました。


楽しい時間はあっと言う間です。
夕方になり、お開きとなりました。


うさぴよさんからいただいた集合写真。
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優人くんとパパさんがいない…
女性陣のみの写真です。
撮影はお店のオーナーさん。


本当に楽しい一日でした。
また一緒に遊びましょうね♪






ビバ‼︎1人暮らし

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えーーー

訳あって、
今週から1人暮らしをしてます。

3ワンのお世話が大変ですが…
好き勝手にして、羽を伸ばしてます。

仕事から帰ったら
ソッコー散歩。

第一陣は
マシューを自転車で市中引き回しにし
第二陣は
モジョと普通の散歩。

これらが終わるのが
大体、夜の8時過ぎなので
そこからはひたすらダラダラ…

食べたい物食べて
飲みたいもの飲む。

さいこー‼︎

昨日、職場の友達のMちゃんが
旅行のお土産をくれました。

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ポン酒。

おいちかったー。
Mちゃん、ありがとう!

実家の母親が
野菜や米を持ってきてくれて
その中に、私の大好きなコレ。
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山陰の味。
とうふちくわ
するめ糀

これをアテにちびちびやってる姿は
まさにオヤジ…

いいの、いいの。
誰も見てないから。


幸せなひととき(笑)


日本酒は小瓶だったから
余裕で飲みきり、
なくなっちゃった…って
ションボリしながら
シメのカニ汁をすする。

カニが解禁になったから
これまた母親が持ってきてくれたカニで
カニ汁作ってみました。
地元では親がにって言ってたかな。
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しみわたるぅー。



ホロ酔いで
ソファーに横になってたら
そのまま寝落ちて
はっ!と目覚めたのが
夜中の3時。


ヤバイ、ヤバイ。
布団で寝なきゃと思って起き上がり、
ふとモニカを見ると、
右眼が真っ赤に充血してました。

一気に酔いがさめました。

眼圧が上がったかも‼︎
と思い、とりあえずラタノプロストを
点眼。

それから床に就きましたが
なかなか眠れず…

来週の月曜に凄腕先生の診察を
予約していましたが
月曜まで待てない…

早めてもらえるか
朝一で電話してみよ。

ソワソワしながら夜はふけて…


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